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宮城で震度5強 マグニチュード6.0の地震 震源地は福島県沖 原発、現地の被害状況は!? [地震]

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18日午後2時48分ごろ、福島県沖を震源とする地震があった。


石巻市で震度5強の揺れが観測され、


震源地は福島県沖で震源の深さは46キロ、マグニチュード6.0を示していた。


また、そのほかの地域でも東北地方を中心に北海道から中部にかけ、震度1~4の揺れが観測された。


津波の影響がなかったのが幸いである。


塩釜市では水道管が破損し一時道路が水浸しとなったが、程なくして復旧した。


東北新幹線についても地震直後に一時運転を見合わせたが、午後9時10分に運転を再開した。


専門家によると、「東日本大震災の余震」とも言われている。



気になる原発の影響だが、

東京電力の福島原子力発電所、東北電力の女川原子力発電所、共に地震による影響はなかった。




東日本大震災から2年経過したが、あの地震の衝撃は今だに忘れることはできない。

そして今回の地震についても東日本大震災の余震だという。

まだ東日本大震災の余震があるのか・・・

いったいいつになったら忘れさせてくれるのか。

そんな気持ちでいっぱいである。

東日本大震災の記憶、忘れてはいけないこともあるが、あの恐怖感だけは忘れたい。

地震が来るたびに東日本大震災の恐怖を思い出してしまう。

それだけ東日本大震災が人々の記憶に刻まれているのだろう。

ただし、東日本大震災で忘れていけないこともあるのは事実だ。

地震より津波の被害が大きかったこと。

津波の被害を抑える対策をしないといけないこと。

地震による対策。

地震後の生活の方法


など

受け継がれる事はたくさんある。

それらをしっかり引き継ぎ、次にもし大地震が発生した際には被害をできるだけ最小限に抑えたいものである。



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